ザ・少年倶楽部    2005年 6月5日 放送    
                                ※佐竹滉輝登場シーンのみのレポ
     


オープニング

 センターやや下手、亀梨、五関の間に仁王立ち。
 はう!(ヤラれるには早すぎる)

  曲がはじまるとせっかく正面を向いていたのに、左確認の佐竹。
 でも、ノリノリ〜♪KAT-TUNメンバー紹介終了後はABCメンバー紹介。
 このあたり最高に挙動不審な関西ジャニーズJr.(含む佐竹滉輝)の皆さん。
 
  ここは、佐竹滉輝の目の前、2mほどの距離に
 憧れの先輩=赤西仁@推定いい匂い。踊れないことは大目に見るか。
 っていうか、きっかけ待ちかしら?この後の揃っての振りの。
 リーダー誰?誰見たらいいの!?

 ココ、

 
赤西、亀梨シンメの間から覗く佐竹滉輝よー!

  すでに息も絶え絶え…。(だから早すぎるって!)

 
だってぇー、佐竹滉輝が少倶楽に出てるぅー。

  で、振りが始まると順調に踊る関西ジャニーズJr.の皆さん。
 テレビの前で、ほっーーーーーと安堵。


Back In Time

  長袖黒シャツ、黒パンツ上下+赤ベストはシンメの長尾宥希と二人だけ。
 佐竹は下手サイド。
イントロ一瞬ヒヤリ:汗、が持ち直す。はぁー。
 ここ、再度強調させていただきますが

 
バット振ってませんよ!!ストライク違いますよ!!
 
  真鳥名前テロップ時、画面左端チラチラ写りこむ佐竹の右頬…。白い!
  楠本名前テロップ時、これじゃぁ佐竹が楠本みたいだよ、と言いつつ見とれる。
 
  この後、“I'm Going Back In Time”のところ、長尾の左手がちゃんと
 on the左腰にあるのが見えた。素敵!ダンスは君に任せてるから頼むよ!
 とか言いつつ直後の真鳥の左で上目遣いにっこりの佐竹に溶ける。

 
可愛い〜〜〜。綺麗〜〜〜。なんか完敗って気がするぅぅぅ。
 たとえ口がポカンでも…。


  (しょ、しょ、勝負なん?いや、ちょっと悔しい…汗。なんで!?)
  そしてゆっくりアップでクールダウンね。興奮は静かに冷ましましょう。 
 あぁ、素敵…。やっぱり白い。野球部にはありえない…。

  こうして私的佐竹滉輝プロモート曲終了。ありがとうNHK!ビバ!BS!!


Jr.にQ(僕の一発芸)
 
  今週は結構はっきり写り込みましたね
  佐竹はここ『野球ができます。』って書いてます。どうでもよさそうだけど
 “できます。”っていう書き方にもキャラがでますね。っていうかこういう
 細かいところででもキャラつかもうとする、っていうね。

  この“野球”はいいけど、それは一発芸ちゃうやろ!?と。“野球”アピールは
 OK!だけど、それなら、呼ばれて前で一人でやることができる芸を仕込んで
 おきましょう!例えばですね
『野球選手のモノマネ』『球場のアナウンス』
 このあたりはブログでもいいましたね。テクニックのいることを仕込むのが
 難しければ、ですね
『ユニフォームの早着替え』『プロテクターの早着脱』とか
 あたりならヲタ大喜びな上、さほど技術もいらないかと。え!?本人が嫌?

 ……あなどるなかれ、一発芸。宿題にしておきましょう!何か思いついた人は
 メールください。(来ないだろーなぁー)


  そして今週も順調にエンディングでは見切れる、と。_| ̄|○
 左側集団一番端でチラリと衣装が見えるのが佐竹さんですかね。


東西お笑いバトル!
 
  審査員役で後ろに登場の5人。左から大智、佐竹、真鳥、長尾、濱田。
 佐竹と長尾は『Back In Time』の時の衣装。あとの3人は法被。
 つまり、青法被、赤黒てじなーにゃ、青法被、赤黒てじなーにゃ、黄法被。

  このとき、村上先輩、5人名前を呼んで「関西BOYSの5人ですー」言いました。
 村上先輩が呼んだのは関西BOYSの5人だったので、佐竹と長尾の名前は
 呼ばれません。放送は名前の部分のみカットとなり「関西BOYSの5人ですー」
 ってなってます。真ん中3人見詰め合ってちょっと笑ってますね。

  
だって、名前違う!

 私もめちゃくちゃあわてたけど。だって、
名前違う!!
 でも編集の力ってすごい!普通に流されてましたね。
 めちゃくちゃ笑ってる顔もすっごく魅力的だけど、アウェイの話をしている
 村上先輩のうしろに写る佐竹のちょっと素の表情、すごい好きです

 “男の子”って感じで。それから、ついっと口を尖らせて一瞬アヒル口に
 なる表情も好き。

  コント中の大きいコウキちゃんの背中をじぃぃぃっと見るミニコウキ。
 かわえぇ〜〜〜。そして、判定直前にその眉毛の怖い大きいコウキちゃんに
 思いっきりガン飛ばされるミニコウキ(笑)このあたりから判定までずぅ〜っと
 にこにこが思いっきり可愛い佐竹。あぁ、可愛い…

  そして判定。これは台本どおりの行動だ、って思うのに、白旗をあげたあと
 左を見て、全員白旗なのを確認するとちょっと「お!」っていう顔をして
 すぐに大きいコウキちゃんの顔色をにこにこと伺う佐竹、最高!

  以上で6月5日放送は終了
  ザ・少年倶楽部    2005年 6月19日 放送 


オープニング

  赤襟付きノンスリシャツ+黒パンツ、中央やや下手側にすくっ!
 ここは確かに顔がわかる前からどれが佐竹かわかるね><。
 初心者の皆様からもそう言われてちょっとうれしかったり…。
 シルエットクイズ(古ぅ〜、古ぅぅぅ〜〜〜)でも、正解出せる自信あるよ。

  で、今週は関∞個人紹介。まずは錦戸→安田→丸山→大倉
 ここで、関西BOYS。下手側からメンバーなめるカメラ。

 佐竹、口!口!!
 (志村、後ろ!後ろ!!のメロディーで。メロディー!?)

  引き続き横山→村上→渋谷。このあたりから元気に後ろであおっていた
 関西ジャニーズJr.の皆さんの動きが止まりだす。そしてB.A.D.兄さんたちも
 ぐだぐだ(笑)紹介音声が「関西ジャニーズ!」と叫び、テロップに
 『関西ジャニーズJr.』と出ている瞬間は、やや上手側から撮っているカメラ
 が捉えているのは関西ジャニーズJr.さんたちの“後頭部”“後頭部”“後頭部”
 シルエットクイズの次はパーツ当てか!?だ、だ、だ、段取り悪すぎやろ

  すばる兄やんは誰か(薫太?)のこと膝かっくんみたいに
 蹴ってるしぃ。そして、関∞さんたちが前に出て揃ってダンシン♪
 ここ、必死についていくバック関西ジャニーズJr.さんが愛しいきゅぅーん。
  
  時間なかったのは百も承知ながら、せめて打ち合わせ、もうちょっと何とか
 できなかったものっすかねぇ…。



DREAMIN' BLOOD

  関ジャニ∞メドレー、〆の1曲。関∞さん、お兄さんジュニアの後ろに
 ずらーっと関ジュ登場。

 
お祭り!お祭り!!関ジュ祭りぃー!!

  佐竹は下手側から登場して中央近く、亮ちゃんとすばるの間に立ちます。
 衣装は赤ノンスリ+黒パンツ。その後、横山さんが来て、その後ろに見える。
 
  この曲、O.A.はバックあんまり写らなかったですね。関∞さんに関しては
 何も言うことはないんですけど、客席とか後姿とかより、バックジュニアを
 もうちょっと写して欲しかった
 だって佐竹、踊れてたのに…。
 とっても可愛かったのに…
 そこが残念。

  でも「夢はめぐりつづける」のところで、ちょっとわかるので納得しよう。
 あご引いてて、からだも上手にしなる感じになってるし。「〜る  星座が」
 のところがやっぱりちょっとおかしくって笑っちゃうんだけど、そこも可愛い〜とか
 言ってしまえ!そして何より、にこにこして踊ってるところが 可愛い。
 客席も見えてきてる感じで、素敵


  途中でお兄さんジュニアが客席に降りるのでさらに

 
 祭り度アップ!!ステージ上も人数が少なく大変に見やすくなっている
 というのに、残念ながらステージ上はきれいに写らず…。

  そんなこんなであっという間に1曲終了。もうちょっと見たかった…。
 この曲すごくよかったのに、と心残りで19日分も終了


  

  




  全体の感想としてはスポンサーがいないと、こういう番組作りで
 いいのか!? とちょっとイラつきました。日程的に
 ドリボ千秋楽翌日で、ちょうど大阪に揃うから、という
 理由なんでしょうが、一つの番組(それも二週分)
 を作るにしてはやっつけ仕事にもほどがある、という感じ。

  KAT-TUN、関∞に依存しまくりっていう。
 この二つのメンバーはそれぞれ経験もあるし、
 振りも変更があっても経験でカバーできるんでしょうが
 普段決まったレギュラー番組を持たない関西ジャニーズJr.の
 メンバーには気の毒な気がした。

  歌の振りなんかにしてもそうだけど、全体的にコントなんかの
 ところも明らかに打ち合わせ不足。当日、KAT-TUNと関∞は
 途中で一生懸命メンバー間で打ち合わせしていました。
 編集でなんとかしたらいい、というのはありでしょうし、
 実際放送上はそんなに違和感は感じなかったのですが、
 ちょっとしたところで、あれ?ってつじつまが合わない感じが漂う。
 そこがひっかかる。

  そして、あれだけの人数の関西ジャニーズJr.は
 当日その場で打ち合わせするにしては大所帯。
 どうしてもわたわた感がじわ〜〜〜。
 そりゃ、出るだけでありがたいよ。2年ぶりだっけ!?
 でも、キチンとしたものを見せられないまま、
 あれが関西ジャニーズJr.です。って2年ぶりに
 出されるのもどうだかなぁ〜って気の毒。

  ろくに関西ジャニーズJr.を知りもしないで熱く語るのも
 どうか、って話なんですけど、気分的にはかたを持ちたいなぁ〜と。
 そんなところです。