男前を目指せ! at ミュージック・パラダイス  
   ABCラジオ 2007年6月10日(日)〈6月9日(土)深夜〉

   オレンジ文字は私の突っ込み、ピンク文字はキュンどころです(…)

村上くん(以下村上)「関ジャニの!男前をぉー目指せぇー!」(ジングル、提供告知)
   「真夜中の私立男前高校へようこそ!担任の関ジャニ∞村上信五でぇーす。
   さぁ、えぇ、アルバムも出まして、ですねぇ、3日経ちましたけれども
   えぇ、今日は和歌山でコンサートして参りまして、えぇー、明日はいよいよ!
   神戸ですか?久々になりますけれども、さぁまぁアルバムね、ぜひ聴いて
   お越しいただきたいなぁと思いますけれども。さぁーえぇー、今夜、生徒
   はじめましてぇ、になりますねぇ、この番組では。さ、それでは自己紹介、どうぞ!」

滉輝くん(以下滉輝)「と、佐竹滉輝です!17歳です。よろしくお願いします。
   ……えっとぉぉ…」
 
村上「おん。いや、いや、あるある…あんのやったら言うてえぇし、
   なかったらもぉ黙っとったらえぇよ!!」

滉輝「じゃ黙っときます!(笑いながら…)」
(えぇーーー!?)

村上「いや、ゆえや!そこはほなら」
(私も先輩と同時に「言えや!」言うたわ!)

滉輝「(笑い声)えっとぉー…趣味は野球です
(合間に「おん!おん、おん、おん!」
   と村上先輩の相槌)
最近面白かったことはやっぱり、あの…3日連続!OSSaN、
   グループ全員、仲間が夢に出てきました。」

村上「ほぉー!どんな夢やったん?」


滉輝「エイトのぉ
「おん」コンサートでぇ「おん」ミスしまくってぇ「おん」
   めっちゃ怒られてる夢(ふっとちょっと笑う)なんですよぉ」


村上「誰に怒られたん?」


滉輝「あの、振り付け師さんに」


村上
ははははぁー(大爆笑)」

滉輝「ふはは(笑顔っぽい)ふでぇー」


村上「そんなん見たん。おぉー。」


滉輝「そぅっす。泣きそうになった夢見て、で、起きてぇー“は!よかったぁー
   ”と思ってぇー
(←めちゃくちゃ可愛い(*´∀`*))しかも今日の朝見たんですよ」

村上「あぁー!見たとこや!」


滉輝「そうっすねぇー」


村上「泣きそうなった夢」


滉輝「(すぐに)泣きそうでしたね」


村上「でも、今泣きそうやで」


滉輝「はい。泣き
そうくふ

村上「佐竹くぅーん。緊張してんのか!?」

  (…君らは今日初めてHするカップルか!?思たわ)


滉輝「しますねぇ、やっぱ…」


村上ここ来たらぁ最初緊張すんねんー」


滉輝「何でしょうねぇー。なんか…回りが静かで…
「おん」二人だけしかしゃべってない
   っていうことっすかねぇー」


村上「あぁ、ほな俺黙っとくからもぉ…しゃべっ…たほうがえぇで」


滉輝いやぁ!あ……(むずむず)難しいっすねぇー。えははぁ」
(きゅん(*´∀`*))

村上「ふはははーーー!!」
(ドS全開!!)

滉輝「それは難しいっすね」

村上「皆、緊張すんねんなぁー。なんでやろなぁー。まぁでもこうやって1対1で
   しゃべることがあんまないもんな」


滉輝「ないですねぇ」

村上「ツアー中とかでもなぁー」

滉輝「はい!」

村上「準備してたりとかすると」

滉輝「そうですね」

村上「この間さぁー!でも楽屋に1回遊びに行ったやんかぁ」

滉輝「はい!」

村上「マルっとぉ
「はい(笑)!」僕で「はい(くふ)」なぁ!?あんときなぁ?「はい(笑)」
   1回目と2回目の間に
「はい」あんときにでもほら、なんや皆でカードゲーム
   とかしてたやん」


滉輝「はい!」

村上「あんときなんしてたん?」

滉輝「俺はぁー、あの結構奥の方でゲームしてました」(しゃべりきった後、なんか
   ぐずぐず:笑)
(一人遊びが得意な様子…)

村上「な
?あ!お前DSかなんかしてたん?」

滉輝「え、PSPしてました」

村上「あ、PSPか「はい」何のずぉーっと(ソフト、って言ってはるのかも…)してんの?」

滉輝「あの、ガンダムとか…」

村上「おん」

滉輝「あの…」

村上「ロボットが出てくる」

滉輝「そうっす。マジンガ−Zとか出てくる…
「そんなんが?」そゆのが、はい!」

村上「戦いもんが好きなん?」

滉輝「戦いもん、結構好きっすねぇ」

村上「ドラゴンボールとかは?」

滉輝っ大好きっす!
(←どんだけ好きやねん、ってくらい:笑)
   
「あ!」マンガも部持ってますね」

村上「ほな、ヨコと話合うで。「はい!」ヨコとかはアカンのんか?」
   (ストレートです、村上先輩!:笑)


滉輝「いや!全然!!
そんなん…

村上「誰が一番しゃべりやすい?」

滉輝「ぇやっぱり丸山くんが一番しゃべってますね」

村上「あいつ、よぉー遊びに行ってんもんな「ふふ(笑)」
   なんかいらんこと吹き込んでるやろ!?」


滉輝「いや!
(ここ、うしろで村上先輩が一言なんか言ってるの、カブって聞こえない…
   「キミらに…」って言ってるっぽいけど…)

   そんなことないっす
…なんか!ギャグやってますねぇー皆と!」
  
 (「皆と」ってことは君は混じってないのかい!?一人遊び中かい?)

村上「多分なぁ、そこで試してんねと思うで。「あぁー…」ほいでウケたヤツだけ
   あいつ、MCでやりよんねん、多分。あんまり笑ったアカンで」


滉輝「あ
っは!」

村上「そ!お前よぉ〜笑うやろ!?お前「あは!あ…(と笑ってる:笑キュン(*´∀`*))」
   
すぐ笑うやろ」


滉輝「(笑いながら)はい」

村上「あかんぞ!
(滉輝くん、笑い引きずり中)、今度来たときにぃ!もぉ
   一切皆笑わんとって!
「はい…あはは(笑いながら)」もぉ、めっちゃ我慢してな」

滉輝「はい」

村上「ほいであいつがヘコんで帰ってくる顔見て、俺笑ってるわ、隣で(後ろで
   滉輝くん、ずっと笑っています)


滉輝「はい(笑いながら)」

村上「絶対我慢してや!「はい!」さぁ!それでは、テーマ!行きましょうか」

滉輝「はい」

村上「テーマは“世界に誇る日本文化について”」

滉輝
はい(小さく)

村上「もぉー今、日本の映画はすごいすもんねぇ」

滉輝「はい」

村上「アニメもねぇ、アメリカでは、なんか絶賛されてるんでしょう?
   さぁ、ちょっとねぇ、じゃぁ日本の文化」


滉輝「はい!」

村上「外国人に勧めたい日本映画ランキング」

滉輝
はい

村上「えぇー5位(ジャジャン!)火垂るの墓、4位(ジャジャン!)武士の一分
   3位(ジャジャン!)となりのトトロ、2位(ジャジャン!)七人の侍、
   1位(ジャジャン!)男はつらいよ、邦画は見ますか?」


滉輝「邦画…あんまり…見ませんけどぉ…」
(邦画…でちょっと言いよどんだので
   てっきり“邦画”の意味がわからないんだ、と思ってしまった)

村上「一番最近何見た?」

滉輝「東京タワーですね」

村上「おぉ!見てるがな」(私も村上先輩と同時に「見てるがな!」って
   突っ込んだよ。ついでに「誰と行ってん!?」とも突っ込んだけど:笑)


滉輝「映画館に…
「おぅ!」見に行きましたね」

村上「どやった?」

滉輝「いやぁ、初めて映画館で泣きました」

村上「あ!ホンマにぃー!?」

滉輝「初めて…
もぉ、ボロ泣きっすね、んもぉ涙が止まらなかった」

村上「声出して泣いた?」

滉輝「いや、泣いてないっす。もぉ拭くもんがなかったんで
「おん」
   とりあえず袖…で拭いてまし…」

村上「んおぉ」


滉輝「ほんで、もぉ声出したらぁ
「おん」皆にバレるからぁー「おん」、とりあえず
   口押さえながら(と言いながら実際に口を押さえているようで声がこもる)
   見て
「おん」ましたね」

村上「おん、そんなんお前、やったら笑ろてると思われるで」

滉輝「ふはは…」

村上「でも、回りも泣いてたやろ!?」

滉輝「結構泣いてましたねぇ。ほんでぇ見に行ってたもう一人の子がぁ
「うん」
   なんか…明らかぁ、泣くシーンじゃないのに
「うん」、すぐ!もう始まった途端に
   もう泣いてました」

村上「それが、多分読んでた人ちゃうか?」

滉輝「あぁー!」

村上「だから、あぁもぉこんな感じになったんやぁ、思て、うわぁー泣いてもうたんでしょ?
   俺も本は読んで泣いたで」


滉輝「あぁ、ホンマっすか」

村上「おん」

滉輝「小説はあんまないですけどぉ
「おん」、あんま読まないんですけど「おん」
   マンガで、こぉ泣くことはたまにあります」

村上「俺もそんなん言うたらドラゴンボールで泣いたで」

滉輝「え!?(驚いて、そして笑いながら)どこでですか!?」

村上「子どもの頃、あんなん泣くとこいっぱいあるやんけ!最後さぁー、
   最後のほう言うかぁ、あのぉ、ゼットになる前か、
「あぁー(うなりながら:笑)」
   べジータとさぁ、ナッパが来るやん」

滉輝「あぁーあぁ、来ますね」


村上「悟空がぁ、界王様のとこから地球へ向かってんねん」

滉輝「あぁー、あぁ!」

村上「間に合わへんねん」

滉輝「間に合わh…」

村上「んで、ピッコロと悟飯だけが生き残って頑張って戦ってんねん
   で、悟飯がうわぁーってナッパと戦っててんけどこれもぉ、負けるぞ!
   
「あ!」ってなった時に最後ピッコロがぶわぁーって悟飯をかばうねん」

滉輝「あ!んでぇー!」

村上「んで、最後にピッコロが泣きながら、お前といた3ヶ月、楽しかったぜ
   死ぬなよ!悟飯!!んー、ぱたっ!って死んだときぶわぁー!やんけ!!」

滉輝「(大きく息を吸って)はぁ〜〜〜〜〜」

村上「あれ!?ちゃう?」
(村上さん、珍しく弱気です:笑)

滉輝「(くふん)え、でも…感動するとこ、ドラゴンボールは…やっぱ…
   セルんとこっすかねぇー、俺は」
(誰それ!?)

村上「セルかぁー」

滉輝「あのぉー、悟飯が…「おん」なんか最後セルが爆発しそうなって「おんおん!」
   ほんで悟空があの…界王様のとこにセルを持って行く、っていうところで」


村上「あぁ、あぁ!瞬間移動でな!」

滉輝「そうっす!あそこ感動しましたね」

村上「あぁ!あぁあぁいー!あそこ、いいなぁー!」

滉輝「あそこ感動しました」

村上「あそこ、いい!あそこいい!!」
(わかるかぁー!)

滉輝「大好きっすねぇ。このドラゴンボールは」(先程先輩がドラゴンボールで泣いた、
   と言ったときには、とっても驚いた風で、理解できない、と言わんばかりの声を
   出し「どこで!?」とまで言った割りに語る!:笑。オイ!コラ!!)


村上「泣けるよなぁ」

滉輝「泣ける!」
(だから、ついさっき、先輩がドラゴンボールで…以下略)

村上「マンガもなぁー
「はい!」そんなん言うたらなぁ、
   これ、絶対知らんと思うけど、ツルモク独身寮、ってあったでしょう?
   知らんかなぁ〜。
(先輩も先輩で「知らんと思うけど」と言っておきながら、
   知らないのを意外そうに言う:笑)
あってん、そういう…、なんかまぁ…
   家具メーカーに勤めてはる子ぉーがぁ、ショウタくんっていう主人公がおんねんけど
   
「はい」その子がメインの話やねんけどな、もぉごっつーえぇねん。
   11巻ぐらいまでやったかなぁ、単行本で」

滉輝「あ、そうなんっすか?
「おん」短いっすねぇ」

村上「短い!でも俺が中学とかんときぃ、もぉ結構前に出てた、って
   言うてたからぁー、これ1回多分古本屋とかマンガ喫茶行ったら見てみ!」

滉輝「あ!見てみます!」(な、な、な、何て素直なのぉーきゅんきゅん(*´∀`*))

村上「めっちゃ純粋やでぇ!もぉなんか昭和のえぇぇぇぇぇーーー話やで!
   
「あぁ〜」携帯とかそういう、なんか、もぉで、ほら出てけぇへんしさぁ」
   

滉輝「はぁ〜!」


村上「メールとかもない…話やから…。もぉわかりやすいねん、すごい!
   もぉプラットホームでぇ、
「あぁー」電車でな?別れなあかん、とか会社の
   同僚が故郷へ帰るとかぁ、いう、もぉ俺もぉしゃべっててちょっと
   泣きそうなるぐらいやもん!」

滉輝「あぁそうなんっすか」


村上「めっちゃえぇねん、それ。1回読んでみてぇ」
(先輩、力入ってるところ
   なんですが、滉輝くんは“戦いもの”が好きなんで、別に“泣ける話”を
   求めているわけでは…)

滉輝はい!(もぉ、ほんと、何て素直なの!?感激するわぁー!(*´∀`*))

CM

村上
「さ!ぅえ〜なんとただ今ミューパラでは、ダイナマイトウィーク中と言うことで
   今夜、佐竹くんからプレゼント
「はい!」をご用意した、と!「はい!」
   何を用意したんですか?」

滉輝「ぇと…お風呂ッズですね、お風呂大好きなんで「おう!」はい!」

村上「これを何名様に」

滉輝「えと、3人の人に「おう!」…とごしごしタオル(きゅん(*´∀`*))とか入浴剤とか」

村上「だいたい何点くらい?」

滉輝「5点で!「おう」はい」

村上「これ、大サービスしときましょ
「はい」ねぇ、いつも聞いてくださっている
    リスナーの皆さんにプレゼントと
「はい」言うことで。えぇ〜、
    じゃぁちょっとぉー、僕、あて先を言いますね


滉輝「はい」


詳細告知

村上「佐竹くんのお風呂グッズ希望、と書いて送っていただきたい、と思います」

あて先告知

村上「さぁ、それでは今週このへんでお別れです。お相手、関ジャニ∞、村上信五と」

滉輝「佐竹滉輝でした」

村上「また来週でぇ〜す」

滉輝「ばいばぁ〜い♪」(←この“ばいばぁ〜い♪”が今まで聞いた、どの、そして誰の
   “ばいば〜い”よりもきゅぅぅぅぅぅ〜〜〜ととにかく!可愛いったら可愛いったら
   可愛いったら:じたばた)

結論:佐竹滉輝くん、キレイで賢いおねえさんと付き合いなさい!(意味わからん:笑)

  OSSaNになってから久々の…あるいはもしかすると初の単独仕事では
 ないの?緊張は変な形で伝わりましたよ(笑)でも、自分たちだけで
 回さないといけない関ジュースのときよりはテンパってなかったように聞こえました。
 つまり、緊張はしてるけど、いっぱいいっぱい感は少ないのです。
 そして緊張のためなのか、声のトーンが2段階くらい低いのです。
 でも、ゆっくりしゃべっていて、それが結構ツボでした。
きゅん(*´∀`*)めっちゃ男前

  「はい!」っていう返事がなんて気持ちがいいんだろう!って何度も思ってしまったわ。
 素直なのは相手が先輩だから、でしょうか?かといって滉輝くんが先輩に
 可愛がられているといった印象はあまりないのですが、そんなことを言ったら、
 じゃぁ、どの関ジュが先輩に可愛がられているのか?と思ってみても、
 村上先輩と半同棲の伊藤くんしか、思い浮かばないんですけどね(…)

  それから滉輝くんはもうずぅ〜〜〜っと自分の長所を「誰とでも仲良くなれる」
 と言ってるのですが、その割りにはこういった瞬間に一人遊びが見えてくることが
 よくあってとっても面白い。むしろ、いつでも皆とわいわいしてる!なんて
 思ったことがない!っていうかそんな風に見えてきたことがない。O型っぽいなぁ〜、
 って 思っちゃう。フリーダムっていうかマイペースっていうか、あんまり
 気を使って遊ぶ、っていうこと、ないのかな、って。そういう男の子が好きだから、
 ついついそういう方向にキャラ付けしちゃう、ってよくないかな(笑)

  でも、コンサートとかではちょこちょこいろんなバラエティーに富んだジュニアと
 絡んですっごく楽しそうだから、本当にきっと誰とでも仲良くなれるんだろうなぁ〜。

  あ!あと、最初に村上先輩が「(しゃべること)なかったら黙っとったらえぇよ」
 ってちょこっと後輩困らせる発言しはったとき「じゃぁ、黙っときます!」って
 笑いながら答えるところ!最初はハラハラしたのですが、何回か聞くうち
 ちょっとスネて見せて先輩困らせてるようにも聞こえて、もう
きゅんきゅん(*´∀`*)

  次の土曜日は淳太くんと二人かしら。いやん、イケメンズじゃん(*´∀`*)